
高血圧が慢性的に続きそれらがどうしても体にとって多大な悪影響を及ぼすと判断された場合に限りやむおえず化学物質を主とした医薬品により強制的に血圧を下げるという処置が施される場合があります。しかしこれらは総じて強い副作用があるなど必ずしも人体に有益でない場合もあり医療の現場でもできることなら使わないほうが好ましいとされていることが多いものです。
代表的なものとして利尿薬がありますが利尿薬はサイアザイド系、ループ利尿薬、K保持性利尿薬の3つに大別でき、それぞれ病状や副作用に考慮し状況に応じて使い分けられています。
まずサイアザイド系は主に腎尿細管再吸収などがあり利尿作用が弱く降圧剤として多く用いられています。副作用としては低下カリウム血症、高血糖、高尿酸血症、光線過敏症などの症状が見られます。
ループ利尿薬は腎機能を悪化させることがあまりない代わりに高圧作用があまりないという特徴があり高血圧の際に用いられる利尿薬の中でも比較的弱い薬絵あるといえます。一般的には朝食や昼食の食後に1日1~二錠の服用がするものとされています。副作用としては低カリウム血症、高血糖、高尿酸血症のほか難聴の可能性も出てきます。
K保持性利尿薬は3種類ある血圧を下げる効果のある利尿薬の中でももっとも利尿作用、降圧剤としての効果が高いものとされています。副作用として高カリウム血症、女性化乳房などが上げられ。ミトタンやタクロリムスなどと併用することを禁忌としています。 これらの薬に頼ることは血圧の抑制には効果的でありますが人体の負担が大きく、薬が必要となる前に治療に当たることがのぞましとされます。