
慢性的な高血圧は生活習慣病など健康上の問題があるためになるべく避けていきたいところですが血圧を上昇させる要因の中には一時的に血圧が上昇するもののすぐに元に戻ることにより健康上はあまり問題のないものとされているものもいくつかあります。
その代表的なものとして運動などをして体を動かすことにより心拍数や血圧が上昇することがあります。しかしこれは心拍数が落ち着いてくることにしたがって血圧も正常値に戻りよほどのことがない限り健康を害することはありません。
むしろ代謝を向上させ慢性的な高血圧の要因である肥満やストレスの解消につながる面もあり運動は高血圧に起因する生活習慣病の解消のためには積極的に取り入れていくべきものだと考えられています。 他には食事の直後に血圧が上昇するという事例も報告されていますがこれは食後一時間程度で元の値に戻るために規則正しく食事を取っている限りでは問題となることは少ないようです。
ただし同じ食事でも塩分が多いものには注意が必要とされます、食塩中のナトリウムは血圧を上昇させる中でも得に大きな要因とされ濃い味付けが好きな人の中には高血圧症の疑いがある人も数多く報告されています。
そのほか活動が活発になる日中は睡眠中に比べて血圧が上昇したり、恐怖感情によっても血圧が上昇していくなど様々な要素によって血圧は変動していきます。それだけに健康を維持するためには特に注意を払いたい要素であることは間違いないでしょう。